2022-01-01から1年間の記事一覧

仕事納めしたい

初めて社会人という奴になってから十年以上経つが、世間一般並みの仕事納めというものを未だ経験していない。 早くて30締め。 近年は毎年大晦日も元旦もその前後も仕事、みたいなパターンが大半。 今年も大晦日まで稼働。 ずっとこのままか。 周囲が家庭を持…

転がる少数

自分の提示した案が特別優れていたとは思わない。 採用されたのは当初説明された前提とは別方向の案。 今抱えている案件で手一杯なので流したが、あれでいいのか。 出来レースだったのかもだけど。 多くの人はあれが良いと感じるのだろう。 意義を唱えるわけ…

優しさとは

トラブルで朝から休憩なしで働き、そのまま退勤。 厄介事は御免だが、動いていた方が精神的には楽。 いちプレイヤーでいられたらとも思う。 記憶が美化されて、先輩達の下で一番の下っ端としてやっていた時期が一番良かったような気がしている。 上席に噛み…

チャンス2

チャンスがあっても物にできた試しなどないが、また一つチャンスを逃したような気分になっている。 巡り合わせ。たまたま交代していた。 とはいえ特段何とも思われていない。 勝手に期待してガッカリして、その繰り返し。 自分はその他大勢、気持ち悪いおっ…

ブルースインザモーニング

働きたくないし仕事なんて大嫌いなのに、仕事で押し付けられた嫌な気持ちは仕事する事でしか解消出来ない。 生き方が下手なのか。 雨が降っている。また朝が来る。

revisited

何をして飯を食っていくべきか考えているうちに休みが終わった。 相変わらずイライラは消えない。 生活だけを考えて職業選択をした結果、最後は毎度こういう事態になっている。 かと言って趣味と仕事を直結させたいとは思わない。 飯の種になるものも思い付…

rough

まだイライラが消えない。クソッタレどもめ。 肩を痛めて安静にしろと言われているし寒いので身体を動かす類の気晴らしが出来ない。 あと一年我慢しようと思っていたが。 すぐに次を探すべきかもしれない。 どこに行っても本質的には同じだと分かってはいる…

冬の朝

クソみたいな夢を見て目覚めた。 朝になっても苛立ちは治まらなかった。 来年は新しい仕事に向けて動く。 やはり今の場所にいるべきではないと結論した。 振り出し。まったく素晴らしい。

閉店セールの弐

今日もクソみたいな一日。 何故こんな連中に給料が発生しているのか。 思考停止どころの話ではない。 まず貴様には話を向けていない。 能力のない奴ほど話の腰を折って場を混乱させる。 そのくせ反論されると何も出てこない。 意思なんてない、と自ら言いや…

entitled

朝起きると肩が痛くなっていた。 湿布を貼る。 思い立った時に行かないと腰が重くなる一方なので、運転免許の更新へ出掛けた。 人生で一番勉強していた時期に使っていた物と同じ手帳を買ってみた。 意見を提出した。 上席の逆鱗に触れて左遷や退職勧告という…

法的にアウトだろと思わざるをえない連勤具合で死のロードを進む。 奴等は何も変える気がない。 閉塞感どころの話ではない。泥舟の底に穴が空いているような状態。 腐敗しきった組織。 どこへ行こうか。

脱却

いい歳だし、独り身で多少の金銭的余裕があるので、身なりにそれなりに気を使い始めた。 十代の頃にここに到達していたら多少人生違ったのかもしれない。 今更どうしようもないし、キメキメの十代の自分なんて恥ずかしくて見ていられないだろうけれども。 聞…

忘れられないまま

言い違い・聞き間違いで顔を赤くした出来事が深夜に脳裏に浮かんで逃げ出したい気分。 日々こういう事を繰り返して、己の小ささを噛み締めている。 勝手に期待して勝手に諦めて一人前に歳だけをとる。

怠惰怠惰怠惰

なんだかんだ仕事には行きたくない。 ドラマのようなキラキラオフィスライフなど私の世界にはない。 あっても付いていけないだろうけど……。 何をして生きていくのか。また考え直し。

水平線

半日眠ったらスッキリした。 暫くオートバイに乗れていないのも良くなかった。 久々に読書出来たし、インドアながら良い休日だったのでは。 やはり休息と趣味が精神の安定に最も必要なのだ。 時期は未定なれど、新しい仕事へ移る方向でいく。

途方

完全に方向を見失っている。 以前のようにまだ若いからどうにでもなるという段階ではない。 このまま何者にもなれず落伍していくのかと思うとワクワクしてしまうが、生活は回さなければならない。 感情の落とし所も見極めなければいけない。 恐らくはそんな…

おきろ

自分の人間的な小ささに嫌気が差して、帰宅してからふて寝していた。 こんな事をしていても誰かに好かれるわけもない。 出来る事を探して、やるしかない。 斜に構えて気だるさを演出している場合ではない。 一応大人なのだから。

三十代一般男性の増長と因果

横柄な態度で対応され、自分もこうなっているのかもしれないと思い、すぐには立ち上がれなかった。 自分の愚かさと理不尽と悪意。 俺が悪いというならばもうそれでいい。 外だけではなく内も敵だらけ。 薄皮一枚で繋がっていた気持ちが折れた。 結局また選択…

バックインバック落伍者

どこまで行っても自分の利益の為なら他者に何しても構わないという連中が勤労意欲を削いでくれる。 あまりに狭い世界で生きているが故の考え方のバリエーションの乏しさ。 反吐が出る。 声がでかい奴が声のでかさ故にそれなりのポジションに収まり、悪循環が…

正しさを失う

劣等感の塊である自分をもってしても看過できないほど上の連中の思考が腐敗している。 酷く非効率的・非合理的で、それでいて情があるわけでもない。 そのくせ一人前にプライドだけはあって、事態を混乱・悪化させるのは皆得意である。 目の前のベルトコンベ…

マーチングバンド2.5

思いもしない質問をされて、今更ながら視点というものは人それぞれなのだと思った。 良くも悪くも。 一番奇妙なのは何時だって自分自身なのだ。 つまらないことを喋り過ぎるのは良くないと思いつつも、綺麗な人に話しかけられると中学生男子の如く浮かれる始…

仕事を忘れたい

休日の朝だというのに仕事のことを考えていた。 カッコつけても何にもならない。 本来なら、不満を持ち続けるよりは静かに去るべきなのだろう。

俯瞰のうた

一歩引いて自分を見なければ。

月のかけら

夜は秋の空気を感じるようになった。 また時間を無駄にしたのだと思い知らされる。 一歩踏み出しても何も変わらなかったかもしれない。 しかし一歩目がなければ二歩目は永久にやって来ない。 待っていても誰も訪ねては来ないと知っているはずなのに。 場所を…

酒と泪

今更だが酒を飲まない方が心穏やかに夜を過ごせる気がする。閉塞感に支配されがちな日々。 前進している事柄が何一つ無い。

重甲

網戸にとまった甲虫を眺めて夏の終わりを感じた。 ホラー系の悪夢を見て熟睡出来ず。何度も目が覚めた。 朝は吐きそうになりながら出勤。 素晴らしい日々。

How I Wish

リコリス・リコイル9話が素晴らしすぎる。 今年一番感情動かされましたわ。 見る度に泣きそうになる。仕事に関しては、相変わらず全く折り合いが付けられないまま。 バイト時代に誰とも関わりたくないと定期的に姿を消す先輩がいたが、気持ちが少しずつ分か…

サマーツアー

にわかに秋の気配を感じるようになり、夏は終わるのだと告げられる。 爽やかな風、涼しげな虫の声、切ない夕暮れ。 露店も花火も横を通り過ぎただけ。久々に晴天の休日だったので、距離にして300キロ程度だがオートバイで出掛けた。 何も解決はしていないが…

pressure drop

毎日何かしらの不信感を抱かせてくれる素晴らしい職場。 一応声は上げている。 どうせ取り合ってもらえないだろうが。 自分の感覚が異常である可能性もゼロではないが、やはり組織の在り方に問題はあると思う。 しかし疲弊してまでそれを変えたいとは思わな…

mysterious girl

それはそうと今週のリコリス・リコイルも素晴らしい。 毎週心底楽しみにしている。 ちさとどうなってしまうんや……。ドキドキ。案ずるより産むが易し。 が、最初の一歩すら踏み出せないまま。あまりに身体が鈍ってしまったので、鍛え直すところから始める。 …