2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

約20年前の中学生

どうやら欠員は補充されるようだが、変な色気を出してはいけない。 三十過ぎて思うところもあるが、今更人並みに人付き合いをして見せようとしても無理がある。 一生独りなのだという想定のもとで生きている。

お節介おじさんの祭りと後始末

自分自身の事ではないけれど段々腹立ってきた。 心身共にボロボロになって頑張っている人に対して、あんまりだ。 上に立つ者の器ではない。心を鎮めるために定時過ぎたら早々に退勤した。 この先もずっとあの場所で働くのかと思うと、感情を失ってしまう。 …

歴史から消される勤め人サーガ

また一週間が始まると思うと血の涙が出る。 采配は下っ端の仕事ではないが、そこまで気を回さないと最早部署が立ち行かない。 どこに行ってもこうなるのか。僕も強靭な精神を持っているわけではない。 死屍累々の職場でなんとか立っていられるのは、今まで散…

勤め人達はどう復習するのか

一週間の終わりに見るゾンビランドサガリベンジだけが頼みの綱。 月曜でも火曜でも見ているけれど。状況は日に日に悪くなっている。 勤め先の不安定な財政、指揮も監督も出来ない上司達、彼等の不和とそれに起因する職場の雰囲気の悪さ、心身の不調で脱落し…

さらば定職の光

「佐賀事変 其の弐」素晴らしかった。 観終わった後、時代物が恋しくなり修羅の刻を読み返した。人生何かに追われているような気がして、一度帰宅してから夕闇の中を山あいの道の駅まで走ってきた。 虫だらけになるヘルメット。 自分を焦らせるのは自分。遂…

能天気

最近休日は片道一時間くらい掛けて同じ道の駅へ行く。 距離が丁度いい。人が多すぎないのもいい。 とても気持ちの良い道(走り屋的な意味ではなく、山と川の位置関係のせいかいつも絶妙な風が吹いている)を見つけたのだが、三回に一回くらいしか辿り着けな…