自分の中での物語というのは、自身に都合の良い解釈になりがち。 私は日々悪意に満ちた言動（分かりやすい罵詈雑言等）を受けて一丁前に傷ついているが、他方で別方向に悪意を向けてしまい負の連鎖の一端となっている。 優しくなりたい、優しくありたいとい…

四方八方からの圧で板挟み。 フラストレーションを抱えていたところに上役が現れて訳の分からない事を言うので、久々に起爆してしまった。 たまたまその場に居合わせた方に、後でたしなめられた。 こんなやり方は良くない、とは思う。 また、声高に主張した…

久々にあの子が話し掛けてきたので、それだけで良い一日だったような気がしている単純な男。 こういう事を積み重ねた先に、素晴らしい明日があればいいなーみたいな他力本願。

遅々として転居の準備は進んでいない。 此処に留まるデメリットが山とある筈なのに、だらしなさが週末を浪費させる。 しかし、この生活を続ける事には無理がありすぎる。 現在と過去の自分を裏切り続ける事になる。 仕事においては、間接的に批判を受け続け…

大晦日の営業時間終盤に話し掛けてきたのが可愛い子だったので、去年は良い年だったのだろう。 単純な男。朝は忘れたがっていたのに。 決して他人の不幸で自分の中の嫌な出来事を中和したわけではない、と思いたい。