夜は秋の空気を感じるようになった。 また時間を無駄にしたのだと思い知らされる。 一歩踏み出しても何も変わらなかったかもしれない。 しかし一歩目がなければ二歩目は永久にやって来ない。 待っていても誰も訪ねては来ないと知っているはずなのに。 場所を…
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