己の気の利かなさと、新年度の絶望を噛み締めながら夜が更ける。 停滞は怠慢を生む。変わらない為に変わり続ける事は結構難しい。 一応安定した身分を手にして、以前よりは貯蓄もあるものの、そこに付き纏う停滞を口実に逃げ出す機会を伺う。 当たって砕ける…

副反応と新年度の憂鬱で重苦しい気分。 此処を出ていきたい気持ち、本当に一人きりになる恐怖、将来に希望などない。 生活習慣と身体から変えていくつもりだが、その先に何かあるのか。 失敗が怖い。 今更人に好かれようなんて。

最悪の新年度布陣が内示され、元々無いやる気が限りなくゼロになっている。一筋の光というか、拠り所にすがるしかない。 結局結論は同じ。

何事も行きたいような行きたくないような中途半端な気持ち。 いい加減にしろ。いくつになったんだ。また人が嫌いになった。 でも誰よりも自分自身が嫌。いい加減にしろ。

バイク乗って家事してそこそこ充実感のある休日。 暖かくなったので海まで遠乗り。 海辺は人がいなくて良いが、道中の渋滞には閉口した。

久々に精神が落ち込んでいる。 一つの納得出来ない事柄から芋づる式に負荷が掛かるエピソードが積み重なって、こうなる。辞めていく人間を見送りながら、若さとはそれだけで才能であると考える。

バイク用に新しいキーホルダーを買った。 よせばいいのに無理矢理付けた結果リングが広がって駄目になった。 やってしまった。馬鹿だ。 最初から別のリングをかませばよかったのだ。 他の金属部と揃いの色のリングだったのに。 鍵は樹脂の部分をボロボロに傷…