pressure drop

近年稀に見る仕事行きたくないでござるの波。
寒くなり始める時期は良くないのかも。
とはいえ普通に働き、休みは遊んでいる(一人だが)。
漫然と歳をとっていく事に対する焦燥と、それはそれで悪くないだろうという能天気さの共存が、何とも言えない心地悪さを作り出してくれる。
何処へ行っても駒の一つであり続ける以上は、こういう嫌だなぁ嫌だなぁという気持ちを抱き続けるだろう。
それなりに努力した結果今の仕事をしているわけだけれども、合格なんて言葉が永続的に人を支持してくれるわけはない。

いよいよ引っ越し先を探し始めたが(遅い)、住みたい地域と求める物件の条件が中々噛み合わない。
別にこの町が嫌になったわけではなく、ただ許容できないものから距離を置きたいだけなので、遠くへ行く必要はない。
極論を言えば隣町でもいい。
しかし折角新しい暮らしを始めるのであれば全く土地勘の無い町へ行くのも悪くない。
まずは一人で生活する事から。