恋じゃなくて愛よ誰にも

葉書出した。

3限が早く終わったので中途半端な時間ではあったが食事したら4限が眠くて仕方なかった。
教科書買ってない。

感情を捨てただただ講義を受ける機械になるつもりが、居眠りしていただけという。

考えちゃ駄目だ。
しかし待っていれば物事が目の前に流れてきてくれる時間は終わろうとしている。
怪しい番号はエントリーした企業のものだった。

怠惰を貪った先に何があるのか、なんて考える必要は無い。何も無いのだ。