轢死

素人考えでパチンコ行ったら負けた。当然である。
汚いラーメン屋で、ギトギトの味噌ラーメンを食べながら聴くクロマニヨンズが身に染みた。
金輪際パチンコはしない。

単位やばいのに全然大学へ行けてない。来週が3週目。ここが運命の分かれ目、というかギリギリのライン。
これ以上サボると夏休みと冬休みと春休みが繋がってしまい未曾有の悲劇が到来することうけあい。

ぼちぼちエントリーだけはしているが就きたい仕事が無い。特に考えたことなかったもんな。
不況でかなり厳しいが公務員が非リア最後の拠り所である。
民間は運が良ければブラックな小売に就職できるかどうかってレベル。
ゼミ無し、サークル無し、コミュニケーションはハッタリ。そんな人間を欲しがる会社など無かろう。

先輩が突然自殺は良くない、という話を始めた。俺は自殺しそうに見えるのだろうか。

祖母からの電話は心が痛む。

不要になった教科書、参考書、文庫、新書、漫画を処分した。13冊で900円ちょっと。うう。

値上げ前に買ってみたラッキーストライクが無くなり、カートンで買っておいたホープスーパーライトに戻った。旨い。

修羅の門を読みたいが為に月刊マガジンを買った。

堤防で猫か、それともイタチか、小さな動物が轢かれて死んでいた。何の為に生まれたんだろうなぁ、俺達は。