悪意の欠片

自分の中での物語というのは、自身に都合の良い解釈になりがち。

私は日々悪意に満ちた言動(分かりやすい罵詈雑言等)を受けて一丁前に傷ついているが、他方で別方向に悪意を向けてしまい負の連鎖の一端となっている。

優しくなりたい、優しくありたいというのが最近のテーマだが、自分の器の小ささを痛感するばかり。

見返りを求めているわけではないけれど、トータルで負の感情の方が多くなっている気がすると、誰かに気遣いしても意味はあるのかと考えてしまう。

未だに小学校の道徳の授業みたいな事でモヤモヤしている。

 

ラクション鳴らしてないで止まれ。

スピード出しすぎなんだよ。