破滅後の週末

何にも話してないのに、別々の友人から連絡が来た。

誰かに助けられている。

 

一方私は、誰にでも優しくというのは出来ない。

日々、我が器の小ささを噛み締めている。

 

「何年もやっていたお前に一日の長があるのだから、キャリアの短い者に同じレベルを求めるのは無理がある」と言われ、確かにそうかなとも思う。

私が文句を垂れているのは、「出来ない」事ではなく「出来るようになろうとしない」事であるので、本質的には違う。

外から客観的に評価を下す場合に、前記のような見え方になる事は、理解はできる。

なんにせよ、今の私は評価者でもコーチでもない。

そうなると、また内に向かう(自分の技術を上げるしかないという)選択になる。

否応なしに視界に入るセクションであり、酷くストレスを感じる。

物理的に気にならない場所で仕事がしたい。

 

葬送のフリーレンが素晴らしすぎる。

私も旅に出たい。