何にも話してないのに、別々の友人から連絡が来た。
誰かに助けられている。
一方私は、誰にでも優しくというのは出来ない。
日々、我が器の小ささを噛み締めている。
「何年もやっていたお前に一日の長があるのだから、キャリアの短い者に同じレベルを求めるのは無理がある」と言われ、確かにそうかなとも思う。
私が文句を垂れているのは、「出来ない」事ではなく「出来るようになろうとしない」事であるので、本質的には違う。
外から客観的に評価を下す場合に、前記のような見え方になる事は、理解はできる。
なんにせよ、今の私は評価者でもコーチでもない。
そうなると、また内に向かう(自分の技術を上げるしかないという)選択になる。
否応なしに視界に入るセクションであり、酷くストレスを感じる。
物理的に気にならない場所で仕事がしたい。
葬送のフリーレンが素晴らしすぎる。
私も旅に出たい。