一番の嘘つきは自分だった

俺ガイルの録画を見返しながら現実逃避。
観る度に色々考えてしまうが。
二期の放送終わったら原作大人買いしたい。

誰に気にされる事もなく過ぎ去った時を思い返すとどうしようもない気持ちがする。
というよりは、現状の行き詰まりだけが全てで、今までの人生が実在した物なのか分からなくなる瞬間がある。
それでも優しさを向けてくれる人もいて、しかしその人達に返せる物は無い。

地獄の土曜出勤ラッシュの果てに何がある。
GWとは何だったのか。
まだ可能性を捨てきれないのだ。
現実は一介の駄目会社員でも、自分に対して捨てきれない理想がある。