やりたいこと

猛暑とクソみたいな仕事の合間を縫って、リコリス・リコイルおじさんとして日々を謳歌している。
作品全体の雰囲気は言わずもがな、ちさとの台詞回しと演技が素人目に見ても素晴らしい。
自然に会話している感じ。

未だ自分の選択に関しては迷いの中。
勝手に始まって終わったもやもやは、現金なもので別の案件の出現によりあまり気にならなくなった。
当たり前に歳をとったと思う一方で、当然ではあるが先輩方と話すとまだ若いと言われるし、酷く中途半端な場所に立っている。
20代のうちはまだ若いのだという確信めいた逃げの一手があったが、それはもう使えない。
場所を変え形を変え同じ迷いを繰り返す。