アイデンティティークライシス(モラトリアムとその終期)

映画五等分の花嫁、良かった。
良かったがゆえに心がもやもやしている。
こういう気持ちになる作品を久々に最後まで観た。

学生時代が遠く彼方へと過ぎ去った今頃になっても、将来についてちゃんと考えて向き合ってきたのかと突き付けられる。
一週間くらいは感傷に浸っていられそう。