呆れず最後の戦い

図書館で資料を借り、最後の課題への準備。
何はともあれここまで来た。
とにかく自分を売り込む。
打席に入るまでの準備を。
これが駄目ならもうこの道の続きは無い。
何もしなくても生きていれば明日は来る。
が、手に入れたい未来は決して向こうから歩いてはこない。
欲しければ戦って掴み取れ。
中途半端で勝負事から逃げ続けてきたが、今年は退路を絶ってあと一歩の所まで来た。
ボーダーラインギリギリではなく一番を取りに行く。
勝つぞ。