寄り掛かる

一端に力になりたいと思っていたが、結局頼ってしまった。
三人で中華料理チェーンへ行き食事した。
短い時間でも話して共有したい気持ちがあったのだと思う。
彼の負担は計り知れない。気持ちを推し測る事は出来ない。
とにかく余計な負担を増やさないように、というのが一つの共通の結論だった。