マーティー、一緒に来てくれ!

デロリアンが空を飛び、人造人間エヴァンゲリオンが出撃するであろう2015年です。
年々年末年始感が薄れてしまい、ゆく年くる年が放送していなかったら大晦日である事も忘れてしまいそうなほどでした。
大掃除は終わらなかった。
文庫ラックを導入し、少しずつ整理はしているので明後日くらいには一段落させたい。
しかしいくら世の中電子化が進んでいるとはいえ、この先も恐らくアナログな媒体の収集を止める事はなさそうなので、やはり書架に憧れる。
自家用の図書室、書斎、ワインセラー、遊技場等を備えた推理小説に出てきそうな洋館を一度訪れてみたいものです。

今年は飛躍の年にする。色々やる。
如何に仕事以外の時間を上手く使っていくか。
仕事は、現職に関してはもう先が見えたので、次を見据えて動かなければならない。
時間は立ち止まりはしない。

目下の懸案は親類宅に父を連れて行くか否かという事。
軋轢が決定的になった正月から一年(もしかしたら一昨年だったかもしれないが定かではない)。
我が家の中では数多のあれこれの末うやむやになっているが、一年に一度しか会わない親類は昨年の出来事を引きずっている事必至である。
僕でさえ許していないのだから。
我々兄弟だけでさっさと挨拶だけして帰ればいいのだが、僕も煮え切らない性格なのであれだけ屈辱を受けた後でもまだ決断しきれないのであった。