終わりと始まりと終わり

久々に街で飲んで楽しかった。

何故あんな事を喋ったのかと、翌朝に後悔するのは相変わらず。

同世代の連中との生活の差。

 

今更ボトルネックが一つ消えたところで遅すぎる。

我々の抵抗活動は、結局意味をなさないものであった。

あの場所を牛耳る幹部達は変化を拒絶している。

駒として使われている奴等も、善くも悪くもあちら側の人間であり迎合は出来ない。

自分もほめられた人間ではない。

このレールの先に希望はない。