何故待って

ラジオから流れてきた月光陽光にハッとした。
いつまで待っているのか。

仕事はろくでもない事ばかり起きる。
そして何よりも、ええカッコしようと余計な言動をする自分にヘドが出る。
はなから誰も自分の事など気にしてはいない。