正義の反対側の正義

ここに正義はない。

組織全体が腐っている。
自分のような下っ端が第一に声を上げる状況が、そもそもまともではない。
誰もおかしいと思わないのか、思っていて見ないふりをしているのか。

自分が組織にとっての異物であり邪魔になるなら、甘んじて消えるしかない。
そこに重さはない。ただ無職からやり直すだけ。

しかしそろそろ生き方を考えるべきかもしれない。
組織に属してやっていけないのなら、一人で食いぶちを稼ぐ手段を作り出すしかない。