生麦生米生卵

長い一週間だった。
帰ってきて寝床に就いて目を閉じても仕事のあれこれが浮かんできて心が休まらなかった。
本を読んでいる時、音楽を聴いている時、楽器を弾いている時、バイクに乗っている時は余計な考えが介入する余地が無く没頭できる。
忘れがちだが、仕事の為に生きているわけではない。