中古その後

リサイクルショップで購入したもののほったらかしの中古FG。
弦が切れたのを機にそろそろ直してあげたくなってきた。
金欠だし自分でやる。
安く買えたし仮に失敗しても………失敗したくはないが。
あと前頼んだリペアマンの連絡先がスマホの初期化により消失した。

ロッドはかなり余裕がありそう。多分ほとんど回されていない。
反りを修正すべく半周くらい回してとりあえず様子見。
ロッドカバーを外すとネジ穴からナット方向にひび割れがあった。
酷くはないが埋めた方がいいだろう。
再接着したと思われるナット周辺は仕事が凄く雑。
接着剤でナットがかさ上げされてしまい、弦高を更に高くしてしまっている。
接着剤はみ出てるし………。
修理の経緯は知る由もないが、なぜこんな仕上げしか出来ないのに自分で作業してしまったのか………。

今後の予定
・ナット、サドルをTUSQへ交換
メインのギターをリペアに出した際は結局牛骨にしたので興味本位で。
・ブリッジピン交換
白いピンが汚れている上に安っぽい。黒の方が好き。

ロッドとサドルの調整で弦高を許容範囲まで落としたい。
弾きやすくなって気に入ったらペグ変えたり(オリジナルも悪くないがやや精度が怪しい)ピックアップ着けたりしたいですね。

まず仕事どうにかしないと………。
年内に作業出来るだろうか。