頑張れ荒木

深夜にはいふり最終回を見直す。
ずっとこれが続けば文句なしの名作だったのに……。
トータルで見れば、やはり私は好きだけれども。

色々あるけど追い付かない。
何となく父との事を思い返したりしたが、理由が何であれ今更結論を覆すほどの事でもない。
まともじゃなかったとしても我々への背信が帳消しになるわけではない。

世間からどう思われようと、決定的に壊れる前に逃げ仰せたのは良かったのかもしれぬ。
まだ辛うじて自分を客観視できている(つもりでいる)。
あのまま嫌だ嫌だと思いながらも続けていたら、本当に終わっていた。
なんにせよ今取り組むべき事は明白。
事が済んだら大いに無駄遣いして遊んでやる。