どうにか

滞りなく終わった。
とりあえずはこれで良かったのだと思う。
結局僕は何も出来なかったけれど、末端の人間まで表に立たなければならないような事態は回避できたという事だろう。
叔父と母にちゃんとした形で送らせてやりたかったので、これで良かったのだ。
個人的にもちゃんと顔を見てお別れできた。
さよなら。

また仕事だ。雪だ。