俺内野手、FA権行使へ。

過日会社事務所にて行われた会談において、FA権行使を伝えていた事が判明した。
内野手は報道陣(身内)の問い掛けに対し「社会人として当然の権利。(他球団の)評価を聞いてみたい」と話した。
球団は宣言しての残留を認めているものの、流出は避けられないとの見方が強く、代替の人材のリサーチも始めているという。


年末進行の合間を縫って、会社側に退職の意思を伝えていたのだった。
吐くかと思ったが、駄目会社員であるが故に大した慰留も無く粛々と手続きが始まった。
それでも逃げ道を残してくれた上司には感謝せねばならない。