安寧の日々の終わりに

再び家が安らげない場所に戻るのかと思うと吐きそう。
出て行きたい気持ちも留まる理由もある。
何より大切なものがあり、それを土足で壊しにくるのが奴。
絶対に許さない。

今はただ関わりを持たないようにして耐える他ない。
奴だけを思考の外に追い出す事が出来たならどんなに楽か。

煙草の煙のように何処かへ消えて行ってくれたらいいのだが、そんな都合の良い事にはならない。
結局自分が物理的に距離を置いてストレスを避けるしかない。