2015-03-21 困憊の春 生活 断るわけにもいかず、土曜なのに疲れた。 別に嫌ではなかったのだけれど。 辞めていった先輩にも会い、少し話した。 「頑張ってるな」 本当にそうなのか自信が無いというか、多分それほど頑張っていないという気持ちがあり、曖昧な笑みを浮かべるほかなかった。 寄り道した先でスーツ姿が新鮮だと言われたのが、収穫と言えば収穫。 あの頃はジーパンばかりでよかった。 その場しのぎで上っ面の言葉ばかり吐く自分が嫌にもなる。 何も解決していない。