もっと働かせろ

とは言え夕方シフト主体で日々を過ごすと、一日がバイトのみで終了してしまう事が多い。
上がりが早くてもアニメ観たり飲んだりしてるうちに朝方になり昼過ぎに起きた日は、もうあっという間。
かと言って夜間要員はメンバーが充実し過ぎて余っているほどなので、稼ぎたければ早い時間から入るしかない。
もう新しいバイト探すの面倒くせえし。探したってワグナリアとかは無いんです。

昔の同級生が客として来たが営業トークだけ。知らんぷり。
もう一見しただけでは分からんよ。
女の子は垢抜けてるし、野郎は勘違いファッションに身を包んでいるか老け込んでいるかで。
それでもなんとなく分かるのはそれが面影というものなのだろう。
人間的な関係の中にはもはやかつてのそれの面影すら皆無であるが。

せめて、今でも声を掛けてくれる人との関係は大切にしようと強く思った。
バイトも、誰かと話したくて行ってるだけなのかな。
寂しい人間だな、本当に。笑えるほどだ。