さよならルビー・チューズデイ

珍しく他人の事で感傷的になってしまった。さよなら先輩。
良かったね妹。

時は流れ、誰もが席を立ち、新たな場所へ。
立ち尽くしたままで、16歳の自分も18歳の自分も20過ぎの自分も見失ってしまった。

結果では無く動いた事実があるかどうかが後々響くのだ。
そんな事は分かっていた筈なのに。